阿蘇山晴子展 

 

幼年時代より、恐竜に強い関心を持ち続けてきた。図鑑、文献を時代ごとに揃えてきて60年ほどにもなる。

スピノサウルスに出会ったのは、映画「ジュラシックパークⅢ」を見た時のことである。この時には創作された恐竜だと思っていた。

 

しかし2016年、国立科学博物館にて「二大肉食恐竜 夢の競演展」が開催され、スピノサウルスは実在した恐竜であり、

その化石発見については歴史的にドラマチックな物語がある事を知った。会場を遊泳する巨大なスピノサウルスの復元された骨格標本と、

対峙する最大級のチラノサウルスの骨格標本に私は圧倒され、感動し、かつ深く満足した。

 

奇跡の発見を待ち続けたスピノサウルスの化石と、発見者のニザール・イブラハムに敬意を表し、

水が流れるような悠久の時間を表現したく、本展を企画した。 

( 阿蘇山晴子 )

 

 

 

 

 

 

 

  

阿蘇山晴子  Haruko Asozan

 

1947 大分県日田市生まれ  お茶の水女子大学 卒業

 

現代アーチストセンター展運営委員、臨床発達心理士

 

 

 

 

 

阿蘇山晴子展 「 シリーズ測気象ACTⅧ "水"    HITONOSAURUS」

 Haruko Asozan Exhibition 

 7/20 (Fri) ー 7/29 (Fri)    12:00-19:00    Lastdayー17:00     会期中無休